岩波書店の「縁故採用」宣言 そんなに悪いことなのか。
岩波書店が、社員の募集要項に社員や著者の紹介状が必要だと初めて明記し、「縁故採用」を事実上宣言したことをめぐり、波紋が広がっている。
岩波書店のウェブサイトで公開されている2013年度(13年4月入社)の社員募集要項に、応募資格として「岩波書店著者の紹介状あるいは岩波書店社員の紹介があること」書かれていたことに端を発する。
筆記試験と3度の面接が行われ、これまでも社員や著者から紹介を受けた人を採用したことがあるが、応募条件としてウェブサイト上に明記するのは初めて。
どこでもやってることを公にした点でいいじゃないか。
応募者が1000人を超える年も有る一方、実際に採用される人の数は「1ケタの前半」という実態ではブランド目当てのオバカ志望者を切るには
これでいいのだ。
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浄土三部経(上)改訳
無量寿経 岩波文庫 中村元(1912ー1999) 岩波書店発行年月:1983年12月 ページ数:379p サイズ:文庫 ISBN:9784003330616 第43刷 仏教諸経典の中でも、日本人の心に最も深い感化を及ぼした浄土三部経(『無量寿経』『観無量寿経』『阿弥陀経』)。漢訳には流布本を採用、サンスクリット原典を逐一参照しつつ読み下し、サンスクリットの翻訳にあたってはわかりやすさを旨とした。最近の研究成果をとり入れ、完璧を期した改定版。(上)には『無量寿経』を収める。 本 人文・思想・社会 宗...
2012-02-04 20:10
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